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前々から気になってたんだよ。辻村深月さんの凍りのくじら。
余談だけれど、わたしは本というのはめぐりあわせだと思っていて、読みたい気になると思って買った本でも手を付けずに机の片隅に積んでしまった場合割とあっさり古本屋に回したりすることがある。
きっとそれが本当に読みたい本だったり、読んだほうがいいものだったらきっとまた手に取る機会があるんだと思ってる。
辻村さんは気になってたけれどなんとなく今まで先送りになっていたのです。
運よく先輩から貸していただいて、一気に読んだのが今回だったみたい。
読んだ後、なんとなく呼吸がしづらいような重いような、そんな感覚が好きです。
すこし、不思議なお話。すこし、不思議。
雰囲気でしかいえないけど、重くて優しくてミステリーのどきどきもあって、テンションがあがるような面白さではないけれど
はやくこの本を取り入れたいようなそんな気持ちで全部読んでいたのかもしれない。
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▼先日気になっていた映画「les.miserables」を見てきました
思った以上にお気に入りです。ミュージカル映画すきですしおすし。
気になっている人がいるんだったら見に行くことをおすすめします。
ミュージカルの練習をしていて、指導の先生からよく云われることがあって。
日常生活で普通に生活していう人が突然自分の感情を歌うことってないでしょう。
感情がこみ上げてきて、つぶやく、しゃべる、怒鳴る、喚く。それすべてをこえて、
それで思わず歌になった、それがミュージカルなんだと。
ミュージカルナンバーを吹き替え録音ではなく演技しながら撮ったこともあるんだろうけれど
ファンテーヌが絶望の淵まで落ちて歌う「I dreamed a dream」も
エポニーヌが雨にぬれながら歌う「on my own」も
ジャン・バルジャンが葛藤しながら歌う「who am I」も
凄いエネルギーが込められてると思ったのです。
全編歌で繰り広げられるというものに違和感を感じる人もいるのかな、わたしはすごく好きだったけれど。
どの役もオーデションしての、ということでキャストは圧巻。歌も素敵。
テナルディエ婦人はヘレナ・ボナム=カーターだけれど、この人の演技も流石。。。
原作のイメージとしては少しふとましい笑女の人らしい。日本での舞台だと森公美子がやっているのも印象的。
ガブローシュやエポニーヌなんかはもう少し違うイメージもあるみたいだけれど、
なんといっても良いものは良いのである。
映画というスケールの中でももちろん大迫力ではあるけれど
やっぱり生の空気を感じたい。ミュージカルは舞台が本場よ!と少し思ってしまうのもあって
帝劇でやるレミゼにも興味がひかれてます。問題はお金、のほうだけれど。でも時間とお金が作れたら一度は舞台で生で肌で感じたいなぁ。
いやぁ、でもよかった!
あと1回は映画みにいきたいです。
▼今日は久しぶりに入間キャンパスにてオリエンテーションがありました。
久々に会える子も沢山。きっとまた遊びにいくと思うけれども!
新入生歓迎演奏会がありまして。
ピアノでドビュッシーの前奏曲を演奏してくれました。
それを前期の試験課題にしようかどうかと思案中。ううむ、むずかしい。
▼明日から通常授業に入ります。わたしのレッスン日は金曜日なので、明日から始まります。
先生は今年からいらっしゃる先生で、ロシアの先生になるので、
明日の朝のわたしのレッスンが生徒全員の中で、というか日本にいらして1番初めのレッスーン!( ゚ω゚ )
午前はあまり指が廻らないから好きくないのですが、そういうスケジュールになっちゃったんだから仕方ないですね。ふいいいいい
1時間30分 all English
どうやってコミュニケーションをとれと。
通訳さんは入りません。先生とマンツーマンです。でも先生超格好いい。しあわせwww
ボディランゲージでもなんでもいいから意思の疎通をめざす。
やればできる子。出来女めざす。
同門の先輩がお知り合いさんがちょっびといるのが救いです。
折角素敵な先生に教えてもらえるのだから、がんばろう。と前向きになってみたり!!
▼あと未だに履修に悩んでます←
▼有川浩の「塩の街」を読みましたよっていう。
今更感があるけれどもね!(`・ω・´)植物図鑑とか、図書館戦争とかも読みたいけれどまずはここから攻めるっ
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